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■試験レベル
各級の試験レベルは次のようになっています。

[1級]
高度な色彩計画が実施できる能力、色彩戦略の立案ができる能力を中心に試問。
・ネット試験合格後、論文提出と口頭試問があります。

[2級]
広範にわたるデジタルカラーコーディネート(配色)ができる能力と
専門色彩知識を中心に試問。
・ネット試験

[3級]
基本的なデジタル色彩の知識と配色能力を中心に試問。
・ネット試験

[公認指導者]
デジタル色彩での指導者として資格を認定するものです。指導者になるため にはデジタル色彩の専門知識と、色彩計画や色彩戦略の実務能力を有してい ることが求められます。また同時に教育的指導技術を持っていることが条件 となります。この指導者は公認デジタル色彩講師、公認デジタル色彩指導者、 公認デジタル色彩トレーナーの肩書を使用することができます。色彩士1級 の資格がある人が認定研修を受講できます。
・講義/研究課題/模擬授業試験

注意:各レベルごとに公式テキストがあります。その範囲からの出題になります。 また、問題集もありますので、あらかじめ確認してから試験に挑む方が合格しやすいでしょう。※現在準備中です。